ご納得してから修理依頼する

名古屋水道修理隊

当社にお寄せされる多くの質疑応答

営業時間は?
お電話/問い合わせフォームでの受付時間は24時間365日となっています。また、修理対応時間は、24時間対応です。尚、緊急時には、応急処置方法をコールセンターのスタッフがお伝えしております。

対応エリアはどこですか?
愛知県内全域対応となります。修理依頼される際には、郵便番号を教えていただけると幸いです。

急にトイレが詰まって水が溢れそうになってます。どうしたらいいですか?
便器の推移が高い時に洗浄水を排水してしまうと溢れることになりますので無理に排水しないようにして下さい。無理に排水すると溢れでてしまいます。
トイレ詰まりの原因は主に3つあり、
1つ目は、トイレットペーパーの使いすぎによる物。
2つ目は、異物を流した場合。
3つ目は下水管の詰まり
です。
軽度な詰まりであれば物は市販のラバーカップで対応可能ですが、異物を排水したなど重度の場合には症状が悪化する事がありますのでご注意下さい。

電話相談対応時間は、9から18時です

水がでてきるのが悪くなったのですがどうしたらいいですか?
軽度な場合は、蛇口のストレーナー部分の詰まりが考えられます。この場合には、ストレーナーの清掃で改善することができます。それ以外には、水道管に鉄サビが溜まって管が細くなっていたり蛇口内部の不具合が起きている場合もがあります。
マンションやビルなどでは、ポンプを利用した給水方法が主なのでポンプの故障が考えられますので隣の方に水道が正常に吐水されるか確認をして、そのような場合には建物を管理している管理会社へご連絡下さい。

蛇口の水が止まらないけどどうしたらいいのか?
一番多い原因がカートリッジ・パッキンの磨耗が考えられます。
まず、個々の止水栓を閉栓するか水道メーターのバルブを閉めて元栓を止めてください。

水のトラブル対策

水のトラブルに対する対策には、次のようなものがあります。

●定期的な点検やメンテナンスの実施
水道設備の定期的な点検やメンテナンスを実施することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
●正しい使用方法の実施
水道設備は正しい使用方法を守ることで、寿命を延ばすことができます。例えば、排水口にごみを流さない、水圧を適切に調整する、水の温度を適切に調整するなどです。
●適切な部品の使用
修理や交換をする際には、適切な部品を使用することが重要です。メーカーが推奨する部品を使用することで、水道設備の寿命を延ばすことができます。
●早期発見・早期対応
水のトラブルが発生した際には、早期に発見・対応することが重要です。小さなトラブルでも放置すると、大きなトラブルに発展する可能性があるため、早めに対応しましょう。

適切な排水ルートの確保:排水に関するトラブルを防ぐためには、適切な排水ルートを確保することが必要です。特に、山間部などの地域では、排水ルートを十分に確保することが重要です。

個人所有と賃貸の水トラブルの考え方が相違してくる
確かに個人所有と賃貸の場合、水トラブルに対する考え方や責任の所在には違いがあります。

個人所有の場合、物件や水まわりの設備は所有者自身が管理・責任を持つことになります。したがって、水トラブルが発生した場合は、所有者が修理や対応を行う責任があります。所有者は自身の財産や投資である物件の維持管理を重視し、水まわりの定期的な点検やメンテナンスを行うことが重要です。
一方、賃貸の場合、物件は賃貸契約に基づいて入居者が使用するものであり、所有者が一定の責任を負います。入居者は定期的な清掃や適切な使用方法に努める責任がありますが、水まわりの設備の修理や点検については、所有者が責任を持つことが一般的です。入居者は水漏れや詰まりなどの水トラブルを速やかに報告し、所有者や管理会社に連絡することが重要です。
賃貸契約では、水まわりの設備や修理に関する具体的な責任分担が契約書や個別の取り決めで定められている場合もありますので、契約内容を確認しましょう。また、賃貸住宅における水トラブルの対応は、法的な規定や地域の条例によっても異なる場合がありますので、地域のルールを把握しておくことも重要です。

水トラブルが発生した場合は、所有者や管理会社と適切に連絡を取り、早急に対応策を協議することが大切です。所有者や管理会社とのコミュニケーションを円滑に行い、問題解決に努めましょう。


水道の修理依頼手順